glGetShaderInfoLog — シェーダーオブジェクトの情報ログを返します
void glGetShaderInfoLog(
|
GLuint shader, |
GLsizei maxLength, | |
GLsizei *length, | |
GLchar *infoLog) ; |
shader
情報ログを照会するシェーダーオブジェクトを指定します
maxLength
返される情報ログを保存するための文字バッファのサイズを指定します。
length
infoLog
に返される文字列の長さを返します(nullターミネーターを除く)。
infoLog
情報ログを返すために使用される文字の配列を指定します。
glGetShaderInfoLog
は、指定されたシェーダーオブジェクトの情報ログを返します。
シェーダーオブジェクトの情報ログは、シェーダーのコンパイル時に更新されます。
返される文字列はnull終端になっています。
glGetShaderInfoLog
は、最大で maxLength
文字まで、可能な限り多くの情報ログを infoLog
に返します。
null終端文字を除く実際に返される文字数は、length
で指定されます。
返される文字列の長さが不要な場合は、引数 length
に NULL
を渡すことができます。
返された情報ログを保存するために必要なバッファーサイズは、glGetShader を GL_INFO_LOG_LENGTH
で呼び出すことで取得できます。
シェーダーオブジェクトの情報ログは、診断メッセージ、警告メッセージ、および最後のコンパイル操作に関するその他の情報を含む文字列です。 シェーダーオブジェクトが作成されると、その情報ログは長さ0の文字列になります。
シェーダーオブジェクトの情報ログは、コンパイルプロセスに関する情報を伝達するためのOpenGL実装者の主要なメカニズムです。 従って、情報ログはコンパイルが成功した場合でも開発プロセス中にアプリケーション開発者に役立ちます。 アプリケーション開発者は、異なるOpenGL実装が同一の情報ログを生成することを期待すべきではありません。
GL_INVALID_VALUE
is generated if
shader
is not a value generated by
OpenGL.
GL_INVALID_OPERATION
is generated if
shader
is not a shader object.
GL_INVALID_VALUE
is generated if
maxLength
is less than 0.
OpenGL Version | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Function / Feature Name | 2.0 | 2.1 | 3.0 | 3.1 | 3.2 | 3.3 | 4.0 | 4.1 | 4.2 | 4.3 | 4.4 | 4.5 |
glGetShaderInfoLog
|
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